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アーカイブコラム

2009年11月6日

●発行者:出版文化社アーカイブ事業部
周年記念映像、資料の電子化、Web社史、データ時代に対応した周年記念コンテンツの制作

英国の企業アーカイブ紹介

英国国立公文書館と英国企業アーカイブ会議は、本年2009年7月、Managing Business Archives: Best Practice Onlineというサイトを共同で開設しました。

英国は、産業革命の発祥地という伝統からか、企業アーカイブが盛んです。
このサイトでは、重要なレコードとはどういう分野に資するかの紹介があり、企業アーカイブを進める私たちも参考になります。

その分野とは、

・Corporate / Governance(企業とその統治)
・Communications(コミュニケーション)
・Finance(財務)
・Human Resources(人的資源)
・Property / Estates Management(資産、不動産管理)
・Research & Development(研究開発)
・Sales and Marketing(営業とマーケティング)
・Technical(技術)
・Artefacts and Memorabilia(遺物や遺品)
・External Source Material(外的資源)

というものです。

記録というものに対して全方位にアンテナを張っていることが、この分類を見てもよく分かります。環境問題に関することで英国の会社に、インターネットを通じて問い合わせるとします。

対する答えは、

・自社の環境についての考え方の文書による説明
・所蔵する資料と閲覧の案内・勧誘
・関連文書の送付とさらに詳しい説明(原因、投入費用、将来の準備等)

などが即座に返ってくるといいます。

都合の悪い資料は隠すか廃棄するか、というご時勢ですが、こと欧米では自らの企業内部のことを包み隠さずなるべく答えた方がいいという考え方が現在の主流を占めています。
アーカイブがきっちり構築されているからこそ、質問なんでもござれ、という自信がでてくるのだと思われます。

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