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アーカイブコラム

2011年2月21日

●発行者:出版文化社アーカイブ事業部
周年記念映像、資料の電子化、Web社史、データ時代に対応した周年記念コンテンツの制作

フェイスブックとアメリカ国立公文書館

最近、海外のニュースや映画で名前を聞くようになったフェイスブックですが、アメリカ合衆国国立公文書館も情報発信に利用しています。
内容は同館のブログの紹介が中心ですが、アメリカ史や公文書館への関心のきっかけとしてもらうことを意図して作られたようです(ブログ名であるPrologue:Piecesof historyは直訳すると「序章:歴史の断片」となります)。

記事は毎日その日にちなんだアメリカ史に関する公文書館の所蔵資料を紹介するというものですが、アメリカ史にそれほど詳しくなくても興味深い資料が多いので、気がついたら辞書サイトで単語を調べながら読み進んでいたということがしばしばあります。
最初に読んだのは1月10日の記事でした。1964年にアメリカで最初のビートルズアルバムが発売されたのがこの日だったそうで、記事は同年にビートルズファンの15歳少女ジャネル・ブラックウェルがアメリカの労働省に送った手紙を取り上げています。内容は労働省が外国人芸能人を締め出すことへの抗議でした。実は単なる噂だったのですが、ビートルズが来られなくなるのではないか多くのファンが心配していて、心配のあまりジャネルも友人3人と学校を休んでしまったと書いています。
フェイスブックには読者がコメントを書ける仕組みがあり(ただし会員でないと読み書きできないようです)、かわいらしい少女の手紙への感想とこの種の手紙までも保存されている公文書管理制度への驚きが書かれていました。フェイスブックは参加者のコメントが付きやすく、その特徴をうまく生かして読者と交流しているようです。

フェイスブック記事のアドレス
ブログエントリー「“I’m 15 and I feel like 80″」(私は15歳だけど80歳になってしまったみたい)のアドレス

日本ではまだフェイスブック利用者がそれほど増えていないこともあって公共機関のページはほとんどありませんが、民間企業の利用は増えているようです。いずれも最新商品やサービスの紹介が中心ですが、無印良品にある「アーカイブ」は異色です。過去の製品を紹介しているのですが、熱心なファンが多い無印良品のファンによる書き込みが散見されます。不適切な書き込みへの対処などメンテナンスも大変だと思いますが企業と昔からのファンとの交流には有効な手段なのかもしれません。

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